足育への想い

みなさまはじめまして、福岡で保育士、そしてベビーマッサージの資格取得講座の講師をしています「米田雅美(よねだまさみ)」と申します。

私は、保育士として日々子どもたちと関わる中で、身体のぎこちのなさや心の不安定さから「なんでだろう?」と思うことが重なり、再度発達をじっくりと勉強しなおしたところ、子どもたちをとりまく環境はもちろん、『足の大切さ』にたどり着きました。

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「うちの子なんではやく走れないの?」

 

「この子の足の指曲がってる…??」

 

そう思ったりしたことはありませんか?

 

今の大人世代の方たちに子どもの頃の遊びは?と聞くと、おにごっこやかくれんぼ、草野球、サッカー、秘密基地や探検など、いろいろな答えを聞くことが出来ました。

 

今の子どもたちに遊びと聞くと、ほぼ全ての子がゲーム(もしくはゲームタイトル)と答えます。

 

携帯用ゲーム機が発展し、今では所有率ほぼ100%といわれるスマートフォンやタブレットでもゲームをすることができます。

そうした中、子どもたちは携帯用ゲーム機を外に持ち歩くようになり、また、親からスマートフォンやタブレットをかしてもらい、どこでもゲームをすることが出来るようになりました。

 

私たちの子どもの頃とは明らかに違うギャップがそこにはあります。

いろいろな環境の変化により、子どもたちの遊びが、発達の過程が変わってきているのです。

子ども達の遊びは、いまやゲーム主体のコミュニケーションや話題、行動、空間の使いかたへと認識が偏り、「あそび」の質自体が変わってしまっているのです。

つまりそれは、体を使わないことへとつながり、それとともに足をはじめとした発達のトラブルが激増しています。

今や、運動不足や姿勢の悪さ、発育不良による「扁平足」「浮き指」「指の変形」といった足の変形は9割に達し、さらにそこから背骨・腰の歪みへと悪化するケースも増えています。

また、そういった身体的に負担のかかる変形や歪みは知らず知らずのうちにストレスを蓄積させ、「ガマンができない」「おちつきがない」「キレやすい」など、精神面へも影響を及ぼします。

 

「よく遊び、よく学べ」

 

「健全なる精神は、健全なる身体に宿る」

 

という言葉があります。

 

「子どもには、元気でかしこく、健康に育って欲しい!」

そう願うからこそ子どもの発育の基礎となる足には特に気をつかっていただきたい。

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「足は第二の心臓」とも言われています。

 

足をきちんとケアするだけで、おどろくほど免疫力が高まり、ストレスも緩和され、疲れにくく、また忍耐強くなります。

靴選び一つとっても子供たちのためには大切なことです。小さなことと思われるかもしれませんが、成長に合わせた靴選び、それが足を育て運動能力をあげるために大切なことを知って欲しいのです。

 

足の骨格は、だいたい18歳頃までに完成しますが、そのなかでも特に6歳頃までが一番重要な時期といわれています。
さらに掘り下げると、立って歩くようになるまでの過程、その土台は0.1.2歳の頃のハイハイがとっても大切なのです。

 

足の成長を木にたとえると、その木が地に根をはって立つためには、その木が小さいうちに根っこの部分をしっかりと管理してあげなければなりません。

しっかりと根をはり、成長した木はカンタンには折れないし曲がりません。根っこの部分がしっかりしていれば、その木は歪むことなくまっすぐに育つでしょう。

 

子どもたちの発育は家庭だけでなくそれを取り巻く環境にも深い関わりがあります。

LiiTANTaでは、そのお手伝いをしています。

子どもたち一人一人に強い土台を作ってあげて、大きく立派な木へと成長させてあげたいものですね!